子どもの話を聴く/子どもに話を訊く/自分のココロの声を聞く
子どもは ほめて育てる、と言います。
でも、実は ほめることには 弊害もあるんです。
ほめられないと 動かない子どもになったり、親の評価を気にするようになったり...。
それに、ほめ言葉って意外と少ないですよね。
「すごい!」「えらい!」「いい子!」「上手!」
小さいうちはいいけれど、おだてられているようで 不快に感じる子もいますネ。
そんなとき、「承認」がおすすめ。ほめるというよりは「認める」という感じです。
評価を加えず、子どもの ありのままをそのまま認めます。
「承認」することで、
・ママが見てくれている!という心強さ
・自分はできる!という自信
につながっていきます。
「承認」は、さりげないのに効果バツグンなコミュニケーションです。