
ゆっちさんがうるうるしながらお話ししてくださったお嬢様のお話を伺って、「ゆっちさん、ピンクの人も入ってる」と感じました。
私の場合、私のかけたプレッシャーは、娘の心に、出ちゃいました。でも、それも含めて、娘はちゃんと、成長してくれました。
本当に、子育てを通して、親である自分が 育てられたのだとつくづく共感しました。

ゆっちさんの愛を、たくさん感じました。自分のおなかシアターで起こっていること。
無価値観や「ありのままでは愛されない」という思いを感じながらも、どうしていいかわからず、なんとか、がんばるこれまでの日々でした。
日頃の生活のことから、自分を大切にしながら、自分の気持ちを頭でなく、腹でみて、「幸せに暮らしていい」って。
否定のブロックをはずしてあげたいです。この現実を、少し上のステージから見るという作業を、やってみたいと思います。
娘たちがいなかったら、ずっと自分をごまかしたまま、生きたままだったと、思います。
娘たちの力と可能性を信じて、自分の感性や力を信じて、無意識から幸せの波動で、世界に存在していきたいです。

「あー、あるある」と思い当たることばかりでした。
新しいタオルを子どもたちに使い、自分は古くなったタオルを使っています。まさに、自己犠牲=育児が美徳だと思えるように頑張っていた気がします。
子どもにきつく言いすぎて、自己嫌悪におそわれ、子どもにあやまったときもあります。
子どもに「何のことだっけ?」と言われ、ずっこけたことも思い出しました。子どもの強さを信じようと思えました。